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東武鉄道趣味

東武鉄道について綴る、気ままなブログです。掲載写真は著者撮影のものです。無断転載・流用はご遠慮ください。

東武大師線 2020年干支ヘッドマーク

三が日に大師線で運行される8000系8575F(復刻塗装車)に、2020年の干支である子をデザインしたヘッドマークが掲出されました。

f:id:moutoku3:20200101145437j:plain — 復刻塗装編成である8575F。この1編成にのみヘッドマークを掲出。

f:id:moutoku3:20200101145443j:plain — 復刻塗装編成である8575F。この1編成にのみヘッドマークを掲出。

東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)

東武鉄道野田線は、埼玉県南東部の大宮から千葉県北西部の柏・船橋にかけて、東京30km圏内の東半分を結ぶ62.7㎞の路線であり、1930年(昭和5年)に全線開通しました。2014年4月1日より、全線で「東武アーバンパークライン」(TOBU URBAN PARK Line)の路線愛称名が付けられています。

大宮駅～春日部駅間(15.2km)、南桜井駅～江戸川橋梁付近(約1.3km)、梅郷駅付近(0.9km)、運河駅～柏駅～船橋駅間(29.5km)の各区間が複線で、残りは単線となっており、臨時列車等を除くと開通以来長らく各駅停車のみの運行でしたが、複線化工事の進捗に伴って急行列車の設定がなされました。また、帰宅時間帯の通勤客をターゲットとした500系リバティによる特急「アーバンパークライナー」が、2017年4月のダイヤ改正で設定されました。

f:id:moutoku3:20191229152513j:plain — 5000系列の引退後は、長らく8000系の独壇場だった野田線。10030系の転属と60000系の新造により、2019年現在では16編成96両の在籍となっている。

f:id:moutoku3:20191229152450j:plain — 5000系列の引退後は、長らく8000系の独壇場だった野田線。10030系の転属と60000系の新造により、2019年現在では16編成96両の在籍となっている。

東武伊勢崎線連続立体交差工事に伴う仮線切替

「東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業」進捗に伴う仮線切り替えのため、2019年12月21日(土)の21時頃～終列車までの間、東武スカイツリーライン浅草駅～曳舟駅間(特急列車は浅草駅～北千住駅間)の列車を運休して工事が行われました。

f:id:moutoku3:20191222125536j:plain — 切り替えられた仮下り線を走る特急「きりふり」351F。

f:id:moutoku3:20191222125542j:plain — 切り替えられた仮下り線を走る特急「きりふり」351F。

東武日光線栃木駅に到着する多彩な車両

f:id:moutoku3:20191210192204j:plain — 2017年4月20日までは快速・区間快速として浅草～東武日光・会津田島を結んでいた6050系。たとえ活躍の場が狭まっても、長距離列車の風格を感じさせる。

f:id:moutoku3:20191210192212j:plain — 2017年4月20日までは快速・区間快速として浅草～東武日光・会津田島を結んでいた6050系。たとえ活躍の場が狭まっても、長距離列車の風格を感じさせる。

2019東武ファンフェスタ休憩用車両8111F

2019東武ファンフェスタにて、東武博物館所有の動態保存車8000系8111Fが休憩用車両として設定されました。なかなか乗車機会がない同編成を、じっくりと観察する貴重な機会となりました。

f:id:moutoku3:20191203175520j:plain — 休憩用として設定された8111F。

f:id:moutoku3:20191203175618j:plain — 休憩用として設定された8111F。

「東武日光線全通90周年記念」6050型で行く東武ファンフェスタ臨時電車ツアー

2019年12月1日(日)の2019東武ファンフェスタにおいて、東武トップツアーズによる企画列車「東武日光線全通90周年記念 6050型で行く東武ファンフェスタ2019臨時電車ツアー」が運行されました。

6000系カラーのリバイバル塗装になった6162Fと通常カラーの6157Fが連結され、6000系から6050系への更新過渡期に見られた混結編成を彷彿とさせました。

f:id:moutoku3:20191203164326j:plain — 南栗橋を出発し、鬼怒川温泉へ。栗橋～新古河にて。

f:id:moutoku3:20191203164308j:plain — 南栗橋を出発し、鬼怒川温泉へ。栗橋～新古河にて。

f:id:moutoku3:20191203164238j:plain — 隣の10番線には伊勢崎線120周年ステッカーを貼った11801Fが留置。ともにファンフェスタ会場からは東急8500系に隠れて見えず。

f:id:moutoku3:20191203164350j:plain — 南栗橋車両管区9番線に入線する混結編成。

2019東武ファンフェスタ車両撮影会

2019年12月1日(日)10:00～15:00、南栗橋車両管区において「2019東武ファンフェスタ」が開催されました。このイベントは2005年の1回目開催以来、今年で15回目を数えます。

f:id:moutoku3:20191203160907j:plain — 今年の展示車両。左から500系・60000系・70000系・100系・634型・30000系・20000型。

f:id:moutoku3:20191203160949j:plain — 今年の展示車両。左から500系・60000系・70000系・100系・634型・30000系・20000型。

f:id:moutoku3:20191203160930j:plain — 東上線転属工事中の30000系31606Fと、今年度中での70000系置き換えが決まっている20000系21804F。