2020-08-30 DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅 クラブツーリズムのツアーが8月23日と30日に催行されました。浅草から634型で南栗橋へ行き、そこから北斗星色に塗装されたDE10-1109で客車3両を牽引する列車に乗り換えて鬼怒川温泉へ向かうというものです。復路は下今市から6000系リバイバルカラーの6050系4両編成で春日部へ向かうものになっています。 ツアーは好評のようで、634型から350型に切り替えたプランが9月にも予定されています。 送り込み回送で、634型が浅草へ。 浅草を出発する634型。 板荷~下小代間にて
2020-08-23 東武日光線、板荷~下小代 東武日光線の板荷~下小代にて、山間を縫うように走る6050系・350型・100系です。 100系スペーシア日光詣カラーの103F。 350型特急きりふり、351F。
2020-08-22 東武日光線、明神駅(TN22) 東武日光線の明神駅は、下小代~下今市の間にある無人駅で、日光線の勾配がよくわかる駅です。浅草方面から勾配を駆け上がってきた列車が到着する当駅部は平たんですが、駅を出発すると下今市に向けて再び勾配を上がっていきます。終日上り下りともに、1時間に1~2本の列車(普通・区間急行)が発着するのどかな駅です。 時間帯によっては下り区間急行と上り普通列車が同着する。 無人駅。素気ない駅舎は下りホーム側にある。トイレは改札内。 スペーシア100系が通過。新栃木方面ホームにも出口がある。 日光線の勾配が、明神駅ではよく確認できる。
2020-08-17 東武350型特急「きりふり281号」 東武日光行 300系の4両固定編成である350型は、現在3編成が南栗橋車両管区に所属しています。 2020年6月ダイヤ改正で、唯一毎日運行されていた宇都宮線直通特急「しもつけ」が廃止となり、現在は土休日の特急「きりふり」運用のみとなっています。今回は、浅草10時38分発→東武日光12時39分着で運行される特急「きりふり281号」の、終点東武日光に到着する姿を記録しました。 明神駅手前の上り勾配を駆け上がってきた350型351F特急「きりふり281号」。 上り勾配は更に続く。 東武日光駅6番線へ到着する、特急「きりふり281号」。 到着後、「回送」幕へ。 特急「きりふり281号」の目的地、東武日光駅。
2020-08-04 東武鬼怒川線、砥川橋梁 国の登録有形文化財(建造物)に指定されている、東武鬼怒川線の砥川橋梁です。 「支間二五・二メートルの上路プレートガーダ及び支間六一・九メートルの下路プラットトラスからなる。トラス橋は明治三〇年に当時の日本鉄道磐城線阿武隈川橋梁として架設されたトラスのうち、一連を転用したもの。明治期に遡るトラス橋の貴重な遺構である。」とのこと(文化遺産オンラインより)。 多彩な車両が通過する。
2020-08-04 野岩鉄道会津鬼怒川線、湯西川橋梁 野岩鉄道会津鬼怒川線の湯西川温泉~中三依温泉間にある「湯西川橋梁」。全長240mの橋梁で、ここでは東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道の車両を眺めることができます。 湯西川橋梁を渡る6050系。野岩鉄道所属の100番台、会津鉄道所属の200番台も共通運用。 トンネル内にある湯西川温泉駅より出発する500系リバティ。 会津鉄道所属の気動車快速「AIZUマウントエクスプレス」。 温泉施設がある「道の駅湯西川」と直結する湯西川温泉駅舎。
2020-07-24 東武30000系09F①(30000系最後の半蔵門線・田園都市線直通用編成) 昨年7月11日の記事にて取り上げた東武30000系。2020年7月現在、31609F+31409F編成のみが本線所属で半蔵門線・田園都市線直通運用に使用されています。2019年12月に東上線から51008Fが南栗橋に転属して直通化改造を受けており、こちらの工事が終了すると09Fは他の30000系と同様に10両固定化され、東上線に転属する可能性が囁かれています。 写真は2020年7月24日に竹ノ塚~西新井にて撮影。 moutoku3.hatenablog.com 急行「中央林間」行きの運用で、竹ノ塚~西新井間を走る30000系09F。