2019-07-08 東武宇都宮線 東武宇都宮線は、栃木県の新栃木駅~東武宇都宮駅を結ぶ24.3㎞の路線です。 全線単線ですが全駅で列車交換が可能であり、ワンマン4両編成20400型の普通列車運行が主体の地域生活路線です。 浅草方面との直通は、過去には特別料金不要の列車も運行されていましたが、東京~宇都宮間の輸送ではJRにかなわず、直通運用は減少の一途を辿り、2019年7月現在では朝の上り1本・夕方の下り1本の1日1往復が、350型の特急「しもつけ」として運行されるのみです。 浅草~東武宇都宮を結ぶ350型特急「しもつけ」。宇都宮線で唯一本線系統と直通する列車だが、運行本数は朝の上り1本と夕方の下り1本のみ。 2018年9月3日より、日比谷線直通車であった20000系列を4両・ワンマン化改造した20400型が就役した。2019年5月には新栃木区の全ての8000系を置き換えた。 2018年9月2日まで、普通運用は全て4両固定の8000系で運行されていた。 2019年6月15日「東武宇都宮線無料乗車DAY」で運行された634型スカイツリートレイン。