東武鉄道趣味

東武鉄道について綴る、気ままなブログです。

東武鉄道20000系(20000型・20050型・20070型・20400型)

東武鉄道20000系は1988年(昭和63年)に登場した営団地下鉄日比谷線との直通用車両です。

それまでの日比谷線直通には、東武最初の高性能通勤車である2000系が運用されていましたが、非冷房と老朽化による置き換えとして製造されました。車体は2000系と同じく、当時の日比谷線規格に合わせて18m級車体の8両編成、片側3扉となっています。

20000系は8両編成13本が製造された後、マイナーチェンジした20050型が8本、20070型が3本増備され、合計24編成192両の所帯となりました。

20050型は混雑緩和のため編成前後2両を5扉とし、VVVFインバータ制御やLED式行先表示器などを備え、1992年に登場しました。20070型は再び3扉に戻し、シングルアームパンタや車内にLED式の案内表示などを備えた車両で、1996年に就役しました。

これら20000系列は、2017年より新規格となった20m級車体の新型式である70000系により置き換えが進んでいます。日比谷線直通運用から外れた本系列は、4両編成化の上ワンマン改造を受けて新たに20400型を名乗り、日光線南栗橋以北と宇都宮線において運用されています。

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日比谷線直通用車両の第二世代である20000系。


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VVVFインバータ制御を採用し、5扉車を前後2両ずつとした20050型。


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日比谷線直通20000系列の最終増備車である20070型。


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20000系列を4両ワンマン化改造した20400型。2018年9月より、日光線南栗橋以北と宇野宮線で運用が開始された。