2019-12-10 東武日光線 栃木駅に到着する多彩な車両 2017年4月20日までは快速・区間快速として浅草~東武日光・会津田島を結んでいた6050系。たとえ活躍の場が狭まっても、長距離列車の風格を感じさせる。 350型特急「きりふり」。同僚の6両固定300型は既に廃車になっており、去就か注目される昭和生まれの優等車。 100系特急「スペーシア」。1990年6月から活躍を続ける東武を代表する特急車だが、新たなフラッグシップトレインの計画が進んでおり、いずれは世代交代を迎える。 500系特急「リバティ」。増備が計画されている。 南栗橋~新栃木のローカル輸送運用に就く4両編成の10000系列だが、20400型の進出に伴い他線区への転出が予想される。 日比谷線直通20000系列に短編成・ワンマン化改造を施し、宇都宮線と日光線南栗橋以北で運用される20400型。 JR東日本E253系1000番台。JR直通特急「日光」「きぬがわ」に充当される。