東武鉄道趣味

東武鉄道について綴る、気ままなブログです。

東武6050系 車内観察

 

東武6050系は、1985年昭和60年)に6000系の更新によって22編成が登場した、2ドアセミクロスシート電車です。野岩鉄道会津鬼怒川線の開業に伴い、直通用車両として華々しくデビューしました。現在は日光線鬼怒川線急行・区間急行普通で運用されていますが、1991年までは有料の快速急行2017年までは浅草~日光・鬼怒川線快速・区間快速にも使用されていました。

22編成の他、完全新造車として11編成が製造され、そのうち野岩鉄道には100番台(3編成)・会津鉄道には200番台(1編成)として譲渡し、各社の所有になっています。

快速・区間快速の廃止後は運行範囲が南栗橋以北に限られて運用本数が減り、2020年12月の時点で6編成が廃車になっています。また、6177・6178Fはスカイツリートレインとして634型に改造されました。

6050系は、従来の東武車両のイメージを大きく変えるデザイン・カラーリングと、中・長距離列車としての車内設備で長らく東武を支えてきた電車ですが、6000系からの更新車は流用機器が56年経過したものもあり、20400型の進出と500系リバティの増備等によって今後も徐々に淘汰されていくものと思われます。

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観察対象の6156F+6157F編成。

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シートピッチ1,525㎜のボックスシートが並ぶ車内。車端・戸袋部は2人掛けのロングシートを配置。

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折り畳みテーブルの設置は、東武伝統の長距離列車である証。

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連結貫通部。運転台も見ることができる。

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富士重工製の6156Fとアルナ工機製の6157F。共に昭和61年に就役。

 

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クハに設置されているトイレと「くずもの入れ」。

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菜の花が咲く頃の、渡良瀬遊水地堤防脇を行く。