2020-12-29 南栗橋車両管区(2020年12月29日) 南栗橋車両管区は、車両基地・メンテナンスセンター、そして工場を併設し、列車検査・月検査の他、全般検査・重要部検査を行っている東武鉄道最大の拠点ともいえる場所です。2005年からは、「東武ファンフェスタ」として毎年一回一般に開放したイベントを行ってきましたが、今年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中止となってしまいました。 多彩な車両が留置されており、その並びを撮影するファンが多く訪れます。 土休日しか運用がない350型351F・353Fと、団体専用・臨時用の634型、東武博物館所有の動態保存車8111Fが並ぶ。 351Fと動態保存車8111Fが並ぶ。8111Fは使用休止中。 634型と353F。 半蔵門線直通運用最後の30000系である09Fと、東上線から転籍して半直改造を受けた50000系08F。 動態保存車で休車中の8111Fの後ろには、同じく休車中の350型352Fが見える。 館林の津覇車両から、改造工事を終えてやって来た20400型21436Fが整備中。