2021-05-05 東武鬼怒川線、倉ケ崎SL花畑 東武鬼怒川線の大谷向~大桑間にある「倉ケ崎SL花畑」は、地域住民の方々によって整備、運営管理されている花畑です。季節ごとの花々が咲き、冬季にはイルミネーションが実施され、こどもの日には鯉のぼりが元気に泳ぎます。 東武鉄道も架線柱を片持ちに換え、花畑側には柱がなくなって車窓に配慮しています。 整備された敷地には花畑を始め川や池や山が配置され、この時期には鯉のぼりが泳ぐ。 ここの主役はやはり「SL大樹」だろう。通過時間になると、大勢の撮影者や手を振る家族連れ等で賑わう。 観光路線である鬼怒川線は、多彩な列車が行き交う。