2023年7月15日の営業運転開始から約1ヵ月が経過した、東武新型フラッグシップ特急のN100系「スペーシアX」。
2往復のAパターン(月~水)・4往復のBパターン(木~日・祝)で、毎日運行されています。
お盆休み時期に撮影したN100系の写真をまとめました。
2023年7月27日、森林公園区所属の8000系8198Fの出場試運転が行われました。
この編成は8両編成だった旧8197Fを分割し、現8197Fと共に誕生した4両編成です。
2015年11月~2019年7月まで、東上線全通90周年を記念してかつての「フライング東上」カラーを施されたのがこの8198Fでした。
更新された8000系の前面貫通扉にサボ受けが取り付けられた姿は、今回の検査でもそのまま維持されており、この編成の特徴となっています。
2023年7月21日。634型2編成のうち634-21Fの出場試運転が、南栗橋~新栃木間にて行われました。
普段は634-11Fと4連を組み、この634-21Fは下り方に連結されています。そのため、貫通路ステンレス幌枠の21号を先頭に走る姿は、滅多に見られません。
東武鉄道の新型フラッグシップ特急のN100系が、2023年7月15日の営業運転開始に向け、土日を除く平日に乗務員習熟試運転を行っています。
営業運転は、基本的に月~水曜日は2往復(パターンA)・木~日曜日と休日は4往復(パターンB)の運行となりますが、具体的な運行パターンは都度ホームページで確認した方が間違いないでしょう。
新型フラッグシップ特急のN100系が、7月15日のデビューに向けて連日試運転を行っています。
夕刻の下り試運転列車は、北千住駅2番線に約20分程停車します。N100系紹介のアナウンスが流れ、カーテンを全て開けた状態での停車で、さながら乗客に対するPRの場となっています。
この日は第2編成のN102Fでした。
2023年6月15日撮影