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東武鉄道趣味

東武鉄道について綴る、気ままなブログです。掲載写真は著者撮影のものです。無断転載・流用はご遠慮ください。

2023年夏のN100系「スペーシアX」

2023年7月15日の営業運転開始から約1ヵ月が経過した、東武新型フラッグシップ特急のN100系「スペーシアX」。

2往復のAパターン(月~水)・4往復のBパターン(木~日・祝)で、毎日運行されています。

お盆休み時期に撮影したN100系の写真をまとめました。

ミズマチと隅田川にて、2023年7月29日撮影。

ミズマチと隅田公園にて、2023年8月5日撮影。

西新井~竹ノ塚にて、2023年8月6日撮影。

北千住と鐘ヶ淵にて2023年8月9日撮影。

春日部駅と伊2号踏切にて、2023年8月11日撮影。

武里~一ノ割間にて、2023年8月13日撮影。

武里駅新田駅にて、2023年8月16日撮影。

ミズマチと隅田川にて、2023年8月18日撮影。

曳舟駅にて、2023年8月20日撮影。

東武N100系「スペーシアX」

2023年7月15日に営業運転を開始した、N100系「スペーシアX」。

1日2~4往復で日光・鬼怒川路を駆け抜けます。

2023年7月27日 栗橋~新古河

N102F「スペーシアX 1号」東武日光行。

N101F「スペーシアX 3号」東武日光行。

N102F「スペーシアX 2号」浅草行。

まだまだ存在感を放つ100系スペーシア。108F「きぬ114号」浅草行。

東武8000系8198F、出場試運転

2023年7月27日、森林公園区所属の8000系8198Fの出場試運転が行われました。

この編成は8両編成だった旧8197Fを分割し、現8197Fと共に誕生した4両編成です。

2015年11月~2019年7月まで、東上線全通90周年を記念してかつての「フライング東上」カラーを施されたのがこの8198Fでした。

更新された8000系の前面貫通扉にサボ受けが取り付けられた姿は、今回の検査でもそのまま維持されており、この編成の特徴となっています。

試運転往路。

試運転復路。

2015年~2019年まで施された「フライング東上」カラー。

東武634型634-21F 出場試運転

2023年7月21日。634型2編成のうち634-21Fの出場試運転が、南栗橋~新栃木間にて行われました。

普段は634-11Fと4連を組み、この634-21Fは下り方に連結されています。そのため、貫通路ステンレス幌枠の21号を先頭に走る姿は、滅多に見られません。

南栗橋から新栃木への往路。

復路。普段は先頭に立たない21号の前面。

新型フラッグシップ特急N100系 習熟試運転

東武鉄道の新型フラッグシップ特急のN100系が、2023年7月15日の営業運転開始に向け、土日を除く平日に乗務員習熟試運転を行っています。

営業運転は、基本的に月~水曜日は2往復(パターンA)・木~日曜日と休日は4往復(パターンB)の運行となりますが、具体的な運行パターンは都度ホームページで確認した方が間違いないでしょう。

隅田川橋梁を渡るN100系。2023年6月16日。

西新井~竹ノ塚間にて。2023年6月23日。

竹ノ塚を通過。2023年6月30日。

新越谷駅を通過。2023年7月5日。

伊第21号踏切にて。2023年7月5日。

荒川橋梁を渡るN100系。2023年7月7日。

新型フラッグシップ特急N100系 試運転

新型フラッグシップ特急のN100系が、7月15日のデビューに向けて連日試運転を行っています。

夕刻の下り試運転列車は、北千住駅2番線に約20分程停車します。N100系紹介のアナウンスが流れ、カーテンを全て開けた状態での停車で、さながら乗客に対するPRの場となっています。

この日は第2編成のN102Fでした。

2023年6月15日撮影

試運転列車が上り4番線に到着。わずかな停車時間ですぐに出発。

折り返し、2番線ホームに入線。ホーム上に居合わせた乗客の注目を集める。

カーテンは全て開けられ、デビューに向けた展示PRとなっている。

3番線に停車していた8連の普通列車が出発。

上り3番ホームからは、N102Fの編成全体が眺められた。

カフェカウンターがある1号車。

1・2号車の連結部。大きな側面表示器は「回送」表示。

日光寄り先頭車N102-6のフロント部。

連結器カバーが取り付けられている。

プレミアムシート車。

スタンダードシート車。

18時過ぎ、通りかかる乗客の視線を集めながら2番線から出発して行った。

 

東武634型634-11F 出場試運転

2023年6月12日。634型2編成のうち634-11Fが、南栗橋車両管区から新栃木まで出場試運転を行いました。

普段は634-21Fと4連を組み、この634-11Fは上り方に連結されています。そのため、貫通路幌が付いた下り方の12号を先頭に走る姿は、滅多に見られません。

また、同日に蒸気機関車C11-325の回送も行われています。

雨の中、試運転往路。普段先頭に立たない幌付きの634-12号。

試運転復路。11・12号ともにスカイツリートレインHMが貼られていない。

同日、蒸気機関車C11-325がDE10-1109に引かれて南栗橋管区へ回送された。

田圃の緑が色濃くなってきた利根川橋梁築堤を走る、特急スペーシアけごん20号。