現在、かつての6000系カラーに復刻されて運行されている6050系6162Fと6179Fですが、車内の座席も当時の「ラクダ色」と称された金茶系のモケットに張り替えられています。
通常カラーの6151Fと連結された6179編成に乗車して、懐かしいラクダ色の座席を堪能しました。
現在、かつての6000系カラーに復刻されて運行されている6050系6162Fと6179Fですが、車内の座席も当時の「ラクダ色」と称された金茶系のモケットに張り替えられています。
通常カラーの6151Fと連結された6179編成に乗車して、懐かしいラクダ色の座席を堪能しました。
南栗橋車両管区は、車両基地・メンテナンスセンター、そして工場を併設し、列車検査・月検査の他、全般検査・重要部検査を行っている東武鉄道最大の拠点ともいえる場所です。2005年からは、「東武ファンフェスタ」として毎年一回一般に開放したイベントを行ってきましたが、今年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中止となってしまいました。
多彩な車両が留置されており、その並びを撮影するファンが多く訪れます。
何気ない東武亀戸線の風景です。復刻塗装の8575Fと春日部区最古参の8565Fが運用に就き、8570Fが朝のラッシュ時輸送を終えて亀戸駅2番線で回送待ちをしている、2020年12月27日(日)の様子です。
東武300系は、2020年12月現在350型4両編成が3編成在籍しているが、352Fは休車となり、351F・353Fの2編成で土休日の特急「きりふり」運用に就いています。1800系からの改造車である300系は、車齢からも置き換え時期が近いと推測されます。
1991年7月から、スペーシアを補完する日光線・鬼怒川線優等車として走り続けてきましたが、今回はその車内を観察しました。