にほんブログ村 鉄道ブログ 東武線へ
にほんブログ村

東武鉄道趣味

東武鉄道について綴る、気ままなブログです。掲載写真は著者撮影のものです。無断転載・流用はご遠慮ください。

東武50000系51008F、半蔵門線・東急田園都市線直通運用開始

2019年12月24日に東上線から転籍してきた50000系51008F。半蔵門線東急田園都市線直通用に改造を受け、2020年9月28日からスカイツリーラインに営業デビューしました。残存する30000系09F(31609F+31409F)の去就に注目されますが、2020年9月29日現在では直通運用に就いています。

東上線での51008Fは専ら池袋口での地上運用で運用されていたため、地下鉄線内での運用はこれが初めてとなります。

f:id:moutoku3:20200929160541j:plain

f:id:moutoku3:20200929160548j:plain

2020年9月28日から半蔵門線東急田園都市線への直通運用に入った、元東上線の50000系51008F。


f:id:moutoku3:20200929160527j:plain

f:id:moutoku3:20200929160534j:plain

東上線への転籍が噂される、半蔵門線直通最後の30000系09F。

DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅 (9月)

8月の23日・30日に催行されたクラブツーリズムの「DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅」ですが、9月・10月にも実施されます。9月最初のツアー催行となった本日は、浅草から350型353Fによる臨時列車が南栗橋まで運行され、南栗橋からは前回と同様DE10-1109北斗星カラーが牽引する列車が鬼怒川温泉に向かいました。

350型は現在土休日の「きりふり」運用のみで、在籍する3編成のうち1編成が稼働するのみですが、本日は久しぶりに2編成が稼働しました。

f:id:moutoku3:20200913194818j:plain

f:id:moutoku3:20200913194828j:plain

8月のツアーでは浅草~南栗橋間は634型だったが、今回から350型にバトンタッチ。353Fが臨時運用に入る。今日は大相撲秋場所の初日。源森橋を渡る力士の姿も見える。

 

f:id:moutoku3:20200913194836j:plain

f:id:moutoku3:20200913194843j:plain

東武金崎~楡木間を走るDE10-1109牽引のツアー列車。

 

f:id:moutoku3:20200913194853j:plain

f:id:moutoku3:20200913194901j:plain

f:id:moutoku3:20200913194909j:plain

北鹿沼~板荷間の黒川を渡る。

 

2020年度設備投資計画、東武500系「Revaty」増備

2020年8月25日に発表された東武鉄道の2020年設備投資計画において、噂されていた特急型500系の3編成増備が発表されました。これに伴い、4両編成350型3編成の去就が注目されます。

6両編成の同僚300型2編成は、2017年の500系デビューに合わせて引退・廃車されています。本年度、500系増備車の営業開始に伴い、昭和の急行1800系を改造した350型はどのような運命をたどるのでしょうか。

f:id:moutoku3:20200902144123j:plain

2017年に3両編成8本がデビューした500系。愛称「Revaty(リバティ)」はすっかり東武特急として定着した。

 

f:id:moutoku3:20200902144143j:plain

f:id:moutoku3:20200902144135j:plain

土日運転のみとなった350型の特急「きりふり」運用。

 

DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅

クラブツーリズムのツアーが8月23日と30日に催行されました。浅草から634型で南栗橋へ行き、そこから北斗星色に塗装されたDE10-1109で客車3両を牽引する列車に乗り換えて鬼怒川温泉へ向かうというものです。復路は下今市から6000系リバイバルカラーの6050系4両編成で春日部へ向かうものになっています。
ツアーは好評のようで、634型から350型に切り替えたプランが9月にも予定されています。

f:id:moutoku3:20200830171459j:plain

f:id:moutoku3:20200830172116j:plain

f:id:moutoku3:20200830172126j:plain

送り込み回送で、634型が浅草へ。

 

f:id:moutoku3:20200830172139j:plain

f:id:moutoku3:20200830172149j:plain

浅草を出発する634型。

 

f:id:moutoku3:20200830172205j:plain

板荷~下小代間にて

 

東武日光線、明神駅(TN22)

東武日光線明神駅は、下小代~下今市の間にある無人駅で、日光線の勾配がよくわかる駅です。浅草方面から勾配を駆け上がってきた列車が到着する当駅部は平たんですが、駅を出発すると下今市に向けて再び勾配を上がっていきます。終日上り下りともに、1時間に1~2本の列車(普通・区間急行)が発着するのどかな駅です。

f:id:moutoku3:20200822081414j:plain

f:id:moutoku3:20200822081422j:plain

f:id:moutoku3:20200822081429j:plain

時間帯によっては下り区間急行と上り普通列車が同着する。

f:id:moutoku3:20200822081357j:plain

f:id:moutoku3:20200822081453j:plain

無人駅。素気ない駅舎は下りホーム側にある。トイレは改札内

f:id:moutoku3:20200822081405j:plain

スペーシア100系が通過。新栃木方面ホームにも出口がある。

f:id:moutoku3:20200822081437j:plain

f:id:moutoku3:20200822081444j:plain

f:id:moutoku3:20200822081500j:plain

日光線の勾配が、明神駅ではよく確認できる。