2020-08-17 東武350型特急「きりふり281号」 東武日光行 300系の4両固定編成である350型は、現在3編成が南栗橋車両管区に所属しています。 2020年6月ダイヤ改正で、唯一毎日運行されていた宇都宮線直通特急「しもつけ」が廃止となり、現在は土休日の特急「きりふり」運用のみとなっています。今回は、浅草10時38分発→東武日光12時39分着で運行される特急「きりふり281号」の、終点東武日光に到着する姿を記録しました。 明神駅手前の上り勾配を駆け上がってきた350型351F特急「きりふり281号」。 上り勾配は更に続く。 東武日光駅6番線へ到着する、特急「きりふり281号」。 到着後、「回送」幕へ。 特急「きりふり281号」の目的地、東武日光駅。
2020-08-04 東武鬼怒川線、砥川橋梁 国の登録有形文化財(建造物)に指定されている、東武鬼怒川線の砥川橋梁です。 「支間二五・二メートルの上路プレートガーダ及び支間六一・九メートルの下路プラットトラスからなる。トラス橋は明治三〇年に当時の日本鉄道磐城線阿武隈川橋梁として架設されたトラスのうち、一連を転用したもの。明治期に遡るトラス橋の貴重な遺構である。」とのこと(文化遺産オンラインより)。 多彩な車両が通過する。
2020-08-04 野岩鉄道会津鬼怒川線、湯西川橋梁 野岩鉄道会津鬼怒川線の湯西川温泉~中三依温泉間にある「湯西川橋梁」。全長240mの橋梁で、ここでは東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道の車両を眺めることができます。 湯西川橋梁を渡る6050系。野岩鉄道所属の100番台、会津鉄道所属の200番台も共通運用。 トンネル内にある湯西川温泉駅より出発する500系リバティ。 会津鉄道所属の気動車快速「AIZUマウントエクスプレス」。 温泉施設がある「道の駅湯西川」と直結する湯西川温泉駅舎。
2020-07-24 東武30000系09F①(30000系最後の半蔵門線・田園都市線直通用編成) 昨年7月11日の記事にて取り上げた東武30000系。2020年7月現在、31609F+31409F編成のみが本線所属で半蔵門線・田園都市線直通運用に使用されています。2019年12月に東上線から51008Fが南栗橋に転属して直通化改造を受けており、こちらの工事が終了すると09Fは他の30000系と同様に10両固定化され、東上線に転属する可能性が囁かれています。 写真は2020年7月24日に竹ノ塚~西新井にて撮影。 moutoku3.hatenablog.com 急行「中央林間」行きの運用で、竹ノ塚~西新井間を走る30000系09F。
2020-07-23 日光線(栗橋~新古河間) 2020年7月 2020年6月6日ダイヤ改正後の日光線、栗橋~新古河間を走る車両。 華やかな日光線特急列車。 2020年6月ダイヤ改正で、6050系による普通運用の大半が20400型による宇都宮線直通運用に置き換えられた。 日光線南栗橋~新栃木間のローカル運用は、宇都宮線東武宇都宮への直通運転列車が大半を占める。
2020-07-01 東武6050系、6000系リバイバルカラー2編成連結運用 6050系6162Fと6179Fで施されている、往年の6000系復刻塗装。6050系は2020年6月現在で全25編成在籍(野岩・会津所属含)していますが、そのうち2編成のみの復刻塗装です。運用のローテーションにより通常塗装車との混結運用が多い両編成ですが、タイミング的に両編成が連結されて運用に就く場合があります。 2020年6月27日撮影 利根川橋梁を渡り築堤を走る。