2020-08-04 東武鬼怒川線、砥川橋梁 国の登録有形文化財(建造物)に指定されている、東武鬼怒川線の砥川橋梁です。 「支間二五・二メートルの上路プレートガーダ及び支間六一・九メートルの下路プラットトラスからなる。トラス橋は明治三〇年に当時の日本鉄道磐城線阿武隈川橋梁として架設されたトラスのうち、一連を転用したもの。明治期に遡るトラス橋の貴重な遺構である。」とのこと(文化遺産オンラインより)。 多彩な車両が通過する。