2021-04-19 東武佐野線、渡良瀬川橋梁 鬼怒川線の砥川橋梁とともに関東の土木遺産に指定されている、東武佐野線の渡良瀬川橋梁。1914年(大正3年)に架けられた396mの橋梁です。 かつては貨物列車も賑やかに行き交っていた佐野線。今年で104年の歴史を感じさせる煉瓦橋脚には風格すら漂います。 栃木県側の堤防より、渡良瀬川橋梁を眺める。 10000系ワンマン改造3編成目の11203F。渡瀬駅から田島駅へ。 栃木県の田島駅から群馬県の渡瀬駅へ走る、1973年就役の8563F。 1981年就役の8572F。 渡良瀬川橋梁を渡る800型。10000系ワンマン車の館林区配置により、800・850型は伊勢崎方面の運用が主になった。