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東武鉄道趣味

東武鉄道について綴る、気ままなブログです。掲載写真は著者撮影のものです。無断転載・流用はご遠慮ください。

東武8000系8111F、出場試運転

2023年9月29日、東武8000系8111Fが出場試運転を行いました。

東上線にて2011年に営業列車からは引退し、前面の原形を留める初期修繕車だった事から廃車を免れ、東武博物館所有の動態保存車となって貸切やツアー・イベントで稼働していましたが、新型コロナ禍によりその機会がなくなり、南栗橋管区にて長期間留置された状態となっていました。

去就が心配されていましたが、今回再び往年のツートンカラーを纏って営業線に戻って来ました。

試運転往路。鮮やかなツートンカラーが元気に走って来た。

試運転復路。往年のカラーと原形顔で、感慨深い。

東武N100系「スペーシアX」乗車記

2023年8月31日、東武鉄道の新たなフラッグシップ特急「スペーシアX」に浅草~東武日光間にて乗車しました。

往路は「スペーシアX1号」N102Fをスタンダードシートにて、復路は「スペーシアX4号」N101Fをコックピットラウンジにて往復。

7月15日にデビューして以来、チケットがなかなか取れない状況が続いていますが、乗車1ヵ月前に予約することができました。

往復共に満席で車内写真が思うように撮影できませんでしたが、一部をご紹介させていただきます。

スタンダードシートは500系のシートをよりアップグレードしたような雰囲気で、落ち着きのある空間になっています。コックピットラウンジは、鉄道車両で今まで経験したことのない快適で解放感溢れる空間の中で、贅沢にも飲食を楽しむことができました。

スペーシアX1号」N102Fが浅草駅5番線に入線。

N100系の標準座席である、スタンダードシート。

タリーズコーヒースペーシアXのコラボベアも同乗。浅草駅1階の売店で購入した弁当。

東武日光駅に到着。100系スペーシア500系リバティとの並び。

復路は「スペーシアX4号」N101Fのコックピットラウンジに乗車。

ラウンジ利用者優先販売のカフェにて、贅沢なひと時を過ごす。

1号車のデッキ。天井のサイネージは、残念ながら気付く人はわずか…。

1号車の「GOEN CAFE」。撮影承諾は頂きましたが、お顔はスペーシアXベアとさせていただきました。

和やかな雰囲気のコックピットラウンジ。

隅田川橋梁を渡れば、終着の浅草駅。下車が名残惜しい。

定刻に浅草駅へ到着した、スペーシアX4号。

2023年夏のN100系「スペーシアX」

2023年7月15日の営業運転開始から約1ヵ月が経過した、東武新型フラッグシップ特急のN100系「スペーシアX」。

2往復のAパターン(月~水)・4往復のBパターン(木~日・祝)で、毎日運行されています。

お盆休み時期に撮影したN100系の写真をまとめました。

ミズマチと隅田川にて、2023年7月29日撮影。

ミズマチと隅田公園にて、2023年8月5日撮影。

西新井~竹ノ塚にて、2023年8月6日撮影。

北千住と鐘ヶ淵にて2023年8月9日撮影。

春日部駅と伊2号踏切にて、2023年8月11日撮影。

武里~一ノ割間にて、2023年8月13日撮影。

武里駅新田駅にて、2023年8月16日撮影。

ミズマチと隅田川にて、2023年8月18日撮影。

曳舟駅にて、2023年8月20日撮影。

東武N100系「スペーシアX」

2023年7月15日に営業運転を開始した、N100系「スペーシアX」。

1日2~4往復で日光・鬼怒川路を駆け抜けます。

2023年7月27日 栗橋~新古河

N102F「スペーシアX 1号」東武日光行。

N101F「スペーシアX 3号」東武日光行。

N102F「スペーシアX 2号」浅草行。

まだまだ存在感を放つ100系スペーシア。108F「きぬ114号」浅草行。

東武8000系8198F、出場試運転

2023年7月27日、森林公園区所属の8000系8198Fの出場試運転が行われました。

この編成は8両編成だった旧8197Fを分割し、現8197Fと共に誕生した4両編成です。

2015年11月~2019年7月まで、東上線全通90周年を記念してかつての「フライング東上」カラーを施されたのがこの8198Fでした。

更新された8000系の前面貫通扉にサボ受けが取り付けられた姿は、今回の検査でもそのまま維持されており、この編成の特徴となっています。

試運転往路。

試運転復路。

2015年~2019年まで施された「フライング東上」カラー。

東武634型634-21F 出場試運転

2023年7月21日。634型2編成のうち634-21Fの出場試運転が、南栗橋~新栃木間にて行われました。

普段は634-11Fと4連を組み、この634-21Fは下り方に連結されています。そのため、貫通路ステンレス幌枠の21号を先頭に走る姿は、滅多に見られません。

南栗橋から新栃木への往路。

復路。普段は先頭に立たない21号の前面。

新型フラッグシップ特急N100系 習熟試運転

東武鉄道の新型フラッグシップ特急のN100系が、2023年7月15日の営業運転開始に向け、土日を除く平日に乗務員習熟試運転を行っています。

営業運転は、基本的に月~水曜日は2往復(パターンA)・木~日曜日と休日は4往復(パターンB)の運行となりますが、具体的な運行パターンは都度ホームページで確認した方が間違いないでしょう。

隅田川橋梁を渡るN100系。2023年6月16日。

西新井~竹ノ塚間にて。2023年6月23日。

竹ノ塚を通過。2023年6月30日。

新越谷駅を通過。2023年7月5日。

伊第21号踏切にて。2023年7月5日。

荒川橋梁を渡るN100系。2023年7月7日。