2022年11月27日の始発列車より、とうきょうスカイツリー～曳舟間の上り高架線と、とうきょうスカイツリー駅上り1番線高架ホームの使用が開始されました。
高架切替え前日の、伊 第2号踏切。上り500系リバティが通過する。
高架切替え前の地平上り線を行く、100系スペーシア。
11月26日の終電をもって閉鎖される中央口。業平橋駅時代からの営業にピリオドを打つ。
既存ホーム上り1番線に入線し、客扱いを行う特急りょうもう。翌日からこの上り側は閉鎖される。
翌日の新ホーム使用開始を前に、それを横目に地平上り線を駆け上がって来る100系。
11月27日より、とうきょうスカイツリー～曳舟間の上り線が、高架に切り替えられた。
真新しい高架線を、次々と列車が通過して行く。これからはこれが日常となる。
伊 第2号踏切の下り方では、新しい高架線上の10030系と地下に潜る京成線直通の京急1500形の顔合わせも見られた。
とうきょうスカイツリー駅の、新しい上り線改札内外。下り線の既存ホームとは連絡できない。
広々とした新しい上りホーム。
209Fが新しい上りホームに到着する。下りの200型と顔を合わせるも、そちらは地平で高さが段違い。
既存駅の中央改札。一夜にして壁が設けられ、閉鎖された。
新ホームから既設ホームを眺める。上り側のホーム面が一部撤去の上、フェンスで区画されている。
既存ホームの上り方。旧1番線は完全にフェンスで閉鎖されている。
新しい上り1番線ホームに登場時カラーの109Fスペーシアが到着。今まで通り、浅草まで1駅は特急券不要で乗車できる。
伊第2号踏切の上に架けられた、真新しい上り高架線を行くスペーシア。
