2023年11月1日から野田線(アーバンパークライン)の営業運転に入った8111Fの様子です。
この日はほぼ1日中曇天でしたが、沿線には多くのファンが訪れていました。
2023年11月1日から野田線(アーバンパークライン)の営業運転に入った8111Fの様子です。
この日はほぼ1日中曇天でしたが、沿線には多くのファンが訪れていました。
浅草を出発し、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)を北上して春日部市に入って最初の駅が「武里」。現在では各停の他、準急と区間準急が停車する駅です。明治32年に開業し、大正2年に現在地へ移転した歴史ある駅ですが、長い間優等車は通過するローカル駅でした。
1997年に複々線が越谷まで伸び、北千住駅の4面7線立体化工事が竣工すると新たに北越谷以北を各駅停車とする「区間準急」が設定され、武里にも優等車が停車するようになりました。現在ではその後に設定された半蔵門線直通の「準急」も停車します。
その武里駅西口に一際大きくそびえる建物が、地元不動産会社「金子商事」が所有する第一カネショービルです。1973年(昭和48年)に竣工した地上5階建の建物で、更に屋上には鉄塔が設けられ、周辺に高い建物がない武里駅界隈では、現在においても随一の存在感を放っています。
そこに程近い場所にある踏切(伊第109号踏切)から撮影した、第一カネショービル方向からやって来る下り列車たち。行き先は、日光・鬼怒川、会津田島、太田・赤城と様々。
今までここで撮影した写真をまとめました。
2023年8月31日、東武鉄道の新たなフラッグシップ特急「スペーシアX」に浅草~東武日光間にて乗車しました。
往路は「スペーシアX1号」N102Fをスタンダードシートにて、復路は「スペーシアX4号」N101Fをコックピットラウンジにて往復。
7月15日にデビューして以来、チケットがなかなか取れない状況が続いていますが、乗車1ヵ月前に予約することができました。
往復共に満席で車内写真が思うように撮影できませんでしたが、一部をご紹介させていただきます。
スタンダードシートは500系のシートをよりアップグレードしたような雰囲気で、落ち着きのある空間になっています。コックピットラウンジは、鉄道車両で今まで経験したことのない快適で解放感溢れる空間の中で、贅沢にも飲食を楽しむことができました。