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東武鉄道趣味

東武鉄道について綴る、気ままなブログです。掲載写真は著者撮影のものです。無断転載・流用はご遠慮ください。

2021-01-01から1年間の記事一覧

野岩鉄道会津鬼怒川線、川治温泉~川治湯本

川治温泉~川治湯元駅間の鉄橋を渡る、東武500系Revatyと6050系、会津鉄道のAT-650形・600形によるAIZUマウントエクスプレスです。川治温泉は鬼怒川温泉に比べると小規模でマイナーな感がありますが、静かで隠れ湯的な雰囲気です。 川治温泉~川治湯本駅を走…

東武佐野線、渡良瀬川橋梁

鬼怒川線の砥川橋梁とともに関東の土木遺産に指定されている、東武佐野線の渡良瀬川橋梁。1914年(大正3年)に架けられた396mの橋梁です。 かつては貨物列車も賑やかに行き交っていた佐野線。今年で104年の歴史を感じさせる煉瓦橋脚には風格すら漂います。 栃…

東武日光駅の枝垂桜

東武日光線の終点、東武日光駅は櫛型ホーム1・2番線と4・5・6番線がY字に配線されています。かつて4両編成が主流だった時代には3番線が存在しましたが、DRC1720系の就役に伴い6両編成のホームとして4~6番線が整備され、3番線は埋められて欠番になりました。…

東武鉄道×クラブツーリズム共同企画、8000系とSLとDLが夢の競演

2021年4月4日、東武鉄道とクラブツーリズムの共同企画【8000系とSLとDLが夢の競演、東武鉄道をほぼ1日満喫する旅】が催行されました。 8000系は東武アーバンパークライン七光台区所属の最古参、8150Fが充当されました。 送り込み回送時の北千住留置線と、東…

期間限定「サクラトレイン」運行

2021年3月22日~4月2日にかけて、500系と634型を使用した「サクラトレイン」が浅草~とうきょうスカイツリー間にて運行されました。 一駅区間のみながら特急型車両を乗車券のみで乗車可能で、通常3分程度で到着のところを5~6分程度かけてゆっくり運行し、車…

東武熊谷線の思い出

1983年(昭和58年)5月31日で廃止となった東武熊谷線。 2020年12月11日の記事にて、妻沼展示館に保存されているキハ2000形を取り上げましたが、廃止1か月前に乗車した際の写真をご紹介します。 秩父鉄道から間借りしていた熊谷駅ホームを出発し、単線の短尺レ…

東武5700系さよなら運転の思い出

東武5700系は、1951年~1953年にかけて12両が新造された、戦後初の本格的な特急用車両でした。 1956年に新性能車である1700系が就役すると順次急行用に格下げされたものの、その後1991年まで40年に渡って活躍し、鉄道友の会よりエバーグリーン賞を授与されま…

東武亀戸線 亀戸水神駅(TS43)

東武亀戸線の亀戸水神駅と東あずま駅では、都内では珍しい構内踏切が存在します。 都内で構内踏切がある駅は、下記の通り。 ・西武多摩湖線:一橋学園 ・西武多摩川線:新小金井・白糸台 ・東武亀戸線:亀戸水神・東あずま ・京成金町線:柴又 下町の街中を2…

東武鉄道6050系、6000系カラー復刻塗装編成6179F

現在、かつての6000系カラーに復刻されて運行されている6050系6162Fと6179Fですが、車内の座席も当時の「ラクダ色」と称された金茶系のモケットに張り替えられています。 通常カラーの6151Fと連結された6179編成に乗車して、懐かしいラクダ色の座席を堪能し…

東武鬼怒川線、6050系リバイバルカラー編成

東武6050系の復刻塗装編成である6162Fと6179Fは、日光線南栗橋以北と鬼怒川線での活躍が続いています。それぞれ他の通常塗装編成と組成したり、復刻塗装編成同士で組成したり、時には単独運用に入ったりと、運用のローテーションによって組成も運用区間も様…

東武日光線 板荷~下小代、行川周辺

雪化粧の女峰山をバックに、東武日光線を走る車両です。 下小代駅から徒歩圏内で、有名撮影地のひとつです。 100系スペーシア 500系リバティ 6050系 20400型