2021-02-21 東武鉄道6050系、6000系カラー復刻塗装編成6179F 現在、かつての6000系カラーに復刻されて運行されている6050系6162Fと6179Fですが、車内の座席も当時の「ラクダ色」と称された金茶系のモケットに張り替えられています。 通常カラーの6151Fと連結された6179編成に乗車して、懐かしいラクダ色の座席を堪能しました。 下今市駅に入線する6179F+6151Fの急行「東武日光」行き。 遂にラクダ色のモケットに張り替えられた復刻塗装編成に乗車することができた。 東武日光駅にて、21413Fと顔を合わせた。かつては両車ともに都内でも顔を合わせて活躍していたが、今は共に南栗橋以北の運用に限られる。 東武日光駅2番線に停車中の6179F。この日は6050系トップナンバー6151Fと4連を組む。折り返し、普通「下今市」行き運用に就く。 富士重工製の6179F。1988年に製造された。6000系からの更新ではない完全新造車。 ラクダ色と称される、かつての東武車両に用いられていたモケットに張り替えられた復刻塗装編成6179Fの車内。 6151Fの車内。6050系通常カラーのモケットで、今も尚色あせない上品な豪華感を醸し出す。 ラクダ色の座席に揺られて上今市~東武日光間の車窓を眺める。 6050系は長距離列車の証であるトイレやくずもの入れを備える。 トイレの扉脇に設置された、使用状況を知らせるランプ。 上今市を出発する。 下今市から普通東武日光行きとして折り返してきた。 普通「新栃木」行きとして東武日光駅を出発する6151F+6179F。