東武鉄道では特急リバイバルカラーの第二弾として、200系200型の2編成(205F・209F)を1800系カラーリングに塗装して運行すると、7月15日のニュースリリースにて発表しました。
8月7日、1800系カラーリングを纏った205Fを使用し、クラブツーリズムの「りょうもう」ミステリーツアーが催行されました。ローズレッドにホワイトのラインを巻いた鮮烈な姿は、謳い文句の通り1800系を彷彿とさせます。1800系と200系では車体形状が違うため、帯の太さや前面の処理など完全に1800系のカラーリングを再現することはできませんが、200系らしいシャープな先頭形状を損なうことなくまとめられているイメージです。