東武100系スペーシア101F、1720系DRCカラーリング営業運転開始

2021年12月5日、1720系をイメージした「デラックスロマンスカーカラーリング」となった100系101Fが、団体専用にて初めての営業運転に就きました。

今年も東武ファンフェスタは新型コロナ禍により中止となり、有料の「プレミアムファンツアー」が企画されました。今回は東武トップツアーズ・クラブツーリズム・小田急トラベルの3社により、5つものコースが用意されました。

101Fはこの中の『100系「デラックスロマンスカー」カラーリングスペーシアで行く東武プレミアムファンツアー』に使用され、浅草→南栗橋車両管区→北千住というルートで運行されています。

伝統のロイヤルベージュ&ロイヤルマルーンの車体が、本日から再び東武本線を走ることになります。その他、色とりどりの東武本線を走る車両たちを撮影しました。

ツアー団体専用として営業運転に就いた101F。鐘ヶ淵にて。

ツアー団体の送り込み回送。

デビューカラーリングの100系。

1編成のみ在籍の250型251F。

350型の特急「きりふり」。

大師線運用に就く、復刻塗装の8000系8577F。

次回の検査時に随時デビューカラーリングとなる、「雅」基調カラーのスペーシア。

南栗橋から北千住へ向かう団体専用の101Fと205F。

団体専用運用を終え、それぞれの所属区へ回送される。