利根運河の桜と東武アーバンパークライン

東武アーバンパークライン運河～梅郷駅間にある利根運河は、オランダ人技師ムルデルの計画に基づいて民間会社により建設され、明治23年に竣工した一級河川の運河です。

毎年春になると堤防の桜並木が満開になり、訪れる人々を楽しませてくれます。

2022年4月2日撮影

堤防の桜並木が満開となった利根運河を渡る8000系。

利根運河碑。

銀になった2代目のビリケンさん。

時計塔と満開の桜。

東武アーバンパークラインの運河駅舎と満開の桜。

桜並木には多くの花見客が訪れる。新型コロナ禍でなければ、屋台も出て更に賑わう。

利根運河を渡る東武アーバンパークラインの車両たち。

利根運河を渡って運河駅に到着する8000系。

線路脇では菜の花が色を添える。

東武アーバンパークラインでは、運河駅が単線・複線の境界となる。運河駅折り返しの柏方面の電車が入線すると、3線に電車が並ぶ。