2021-05-24 東武日光線 下小代駅(TN21)と行川周辺 東武日光線の下小代駅は、のどかなローカル無人駅です。現駅舎の西側には、かつての木造駅舎が移築・保存されており、往時を偲ぶことができます。 また駅の徒歩圏内には行川が流れ、見通しの良い田園風景が広がっていることから、東武日光線屈指の撮影地として有名です。 下小代駅舎とホームの様子。区間急行と普通列車のみが停車するのどかな無人駅。かつて法面にはツツジが美しく咲き、彩りで乗客の目を楽しませてくれたが、2015年の豪雨被害により一部法面が崩落。現在は補強と水抜きパイプが施工されて見ることができない。 6050系の普通列車が発着するシーン。 跨線橋より、100系スペーシアが通過するシーン。 現駅舎の西側に、かつての旧駅舎が移築・保存されている。 行川橋梁を渡る、100系・6050系・350型。 築堤を走る6050系と500系。日光線の有名撮影地。